2018年8月27日 12:45
煎茶専門店「煎茶堂東京」エストネーション銀座店に限定登場、“透明急須”で淹れるシングルオリジン煎茶
シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」が、2018年8月24日(金)から1年間限定でエストネーション(ESTNATION)銀座店にオープンする。
「煎茶堂東京」は、江戸時代から日本国民になじみのある煎茶を現代のライフスタイルに合わせて見つめ直し、新たな煎茶の魅力を発信するために生まれた、煎茶専門店。単一農園または単一品種の茶葉にこだわり、ブレンドしていない“シングルオリジン煎茶”を販売している。
シングルオリジン煎茶は、通常の煎茶と異なり、味、香りの個性が際立っているのが特徴。農園によって異なる風味や味わいを体感できるほか、誰がどのように作ったのかを知ることもできるので、茶葉の個性をより深く感じることができる。
茶葉は、ピンクやイエロー、パープルなど鮮やかな色彩で彩られたパッケージに入れて提供。さらに、メイプルくるみやシナモンアーモンド、ドライいちじくなど、それぞれの煎茶とのペアリングを考えた菓子も販売される。
また、おいしく煎茶を淹れるツールとして“透明急須”も発売。
究極にシンプルにお茶を淹れられることをコンセプトに作れられた“透明急須”は、割れない、熱くない、省スペースとユーザーにうれしい3つのメリットを兼ね備えている。