2018年9月6日 11:15
「雪見だいふく(お月見ももちもち)」商品誕生の歴史の“つじつま”を合わせるための新作、全国で発売
ロッテは2018年9月3日(月)より、「雪見だいふく(お月見ももちもち)」を期間限定で全国発売する。
本来「雪見だいふく」ではなく「月見だいふく」だった?
ロングセラー人気アイスの「雪見だいふく」を販売するロッテはこの夏、同商品の担当者間で引き継がれるファイルを整理していたところ、古ぼけた小冊子を発見。「雪見だいふく物語」と書かれた小冊子を見ると、月で疲れ果て地球に逃げてきた1匹のうさぎが月を見ながら、「雪見だいふく」を楽しんでいる様子が描かれていたという。
商品誕生の歴史に“つじつま”を合わせるための新作
本来、雪ではなく、中秋の名月を楽しむための「月見だいふく」であったという真相に衝撃が走るロッテ社内。ならば作ってしまおう、という事で開発された「雪見だいふく(お月見ももちもち)」は、そんな「雪見だいふく」知られざる誕生の歴史の“つじつま”を合わせるためのユニークな新作となっている。
どこが変わった?クイズ選手権
商品発売に伴い、特設サイトでは「雪見だいふく」誕生の衝撃の真相を公開。また、同じく特設サイトで開催されている「月見だいふくどこが変わった?クイズ選手権」に正解すると、11月発売予定となっている未発表の新味が、抽選で100名にプレゼントされる。