くらし情報『エマ・ワトソン×トム・ハンクス初共演映画『ザ・サークル』SNS社会の光と闇をスリリングに描く』

2018年9月14日 14:20

エマ・ワトソン×トム・ハンクス初共演映画『ザ・サークル』SNS社会の光と闇をスリリングに描く

エマ・ワトソン×トム・ハンクス初共演映画『ザ・サークル』SNS社会の光と闇をスリリングに描く

全米図書賞ノミネート作家 デイヴ・エガーズの「ザ・サークル」が実写化。映画『ザ・サークル』として、エマ・ワトソンとトム・ハンクスをキャストに迎え、SNSを題材にしたサスペンススリラーを描く。2017年11月公開。

SNS社会が孕む脅威を鮮明に描く
映画『ザ・サークル』の舞台の中心となるのは、世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」。「サークル」の創設者でありカリスマ経営者のイーモン・ベイリー(トム・ハンクス)は、全人類が全てを隠すことなく、オープンにする“完全な”社会を理念に掲げている。

憧れの最先端企業に採用され、日々奮闘する24歳の新人メイ・ホランド(エマ・ワトソン)は、とある事件をきっかけに、ベイリーの目に留まることとなり、自らの24時間を全て公開するという新サービス「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢される。

瞬く間に1000万人超のフォロワーを得て、アイドル的存在となるメイ。ベイリーの理想である“全人類の透明化”を実現するため更なる新サービスの公開実験に臨むこととなるが、そこには予想外の悲劇が待ち構えていた―。
現在進行形のSNS社会が孕む脅威を、実力派キャストを揃えて、スリリングに描いていく。

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