2018年10月7日 15:20
カプコン「ロックマン」初のハリウッド実写映画化『MEGA MAN(仮)』
カプコンのコンテンツ「ロックマン」シリーズが『MEGA MAN(仮)』として、初めてハリウッドにて実写映画化される。
人気ゲームが初のハリウッド実写化
「ロックマン」シリーズは、ファミリーコンピュータ向けアクションゲームとして1987年に第1作が登場して以来、幅広い層から根強い支持を受けるゲーム。魅力は、キャッチーなキャラクターのルックスと硬派なゲーム性だ。
ゲームから派生して、今ではキャラクターグッズ、コミック、TVアニメや映画などが、グローバルに展開されている。2018年10月4日(木)には新作ゲーム「ロックマン11 運命の歯車!!」が発売される。
マシ・オカがプロデューサーに
『MEGA MAN(仮)』は、20世紀フォックス社から配給され、制作を「猿の惑星」シリーズなどを手掛けた米チャーニン・エンターテイメント社が担当。監督と脚本は、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの第3作、第4作も手掛けたアリエル・シュルマンとヘンリー・ジューストが務め、プロデューサーは「HEROES」での好演で知られ、『MEG ザ・モンスター』などにも出演するマシ・オカが務める。
ハリウッドならではのアクションエンターテインメント
『MEGA MAN(仮)