山本康一郎による「スタイリスト私物」フット ザ コーチャーと初シューズ製作、メンズ・レディース展開
山本康一郎が手掛ける「スタイリスト私物」初となるシューズが、2018年10月27日(土)より全国一斉販売。なお、製作はフット ザ コーチャー(FOOT THE COACHER)の竹ヶ原敏之介が手掛けた。なお、メンズサイズに加えて、レディースサイズも展開する。
「スタイリスト私物」では、スタイリストとして活躍する山本康一郎が様々なブランドのアイテムにこだわりの別注をするという、オリジナルとはひとあじ違った角度でアイテムを製作している。今回は初となるシューズの製作を企画。竹ヶ原敏之介とともに試作を繰り返し、渾身の1足を作り上げた。その名も「TOKYO」だ。
ベースに採用したのは、フット ザ コーチャーの中でも癖のないプレーントゥを採用した定番モデル「S.S.SHOES」。
オリジナルのルフトソールは透明感のある黒、アッパーには限りなく黒に近いネイビー“ミッドナイトブルー(MIDNIGHT BLUE)”を採用した。また、ラストを、スマートにすることでシャープな印象へとアレンジした。
なお、中敷にはモデル名である<TOKYO>の文字を刻印している。
【詳細】
MIDNIGHT BLUE “TOKYO”
発売日:2018年10月27日(土)