くらし情報『アール エー ビー ディー 2019年春夏コレクション、強烈なフラッシュとノイズの中で目覚めた服』

2018年10月22日 23:00

アール エー ビー ディー 2019年春夏コレクション、強烈なフラッシュとノイズの中で目覚めた服

アール エー ビー ディー 2019年春夏コレクション、強烈なフラッシュとノイズの中で目覚めた服

アール エー ビー ディー(RABD)の2019年春夏コレクションが、2018年10月19日(金)に渋谷・ヒカリエで発表された。

テーマは、「SHINJUKUSTYLE」
東京コレクションに初参戦となるアール エー ビー ディーは、「ストリートでありながらモード、モードでありながらストリート」をコンセプトに、2017年に設立されたブランド。デビューコレクションとなるテーマは、「SHINJUKUSTYLE」だ。

激しいノイズ&フラッシュの演出でスタート
心地よいとは決して言えない、激しいノイズ、そして眼が眩むほどの照明のフラッシュと共に、ショーはスタートした。会場は、夜中まで若者で賑わう都会のクラブを表現しているのだろうか。大爆音のサウンドと、激しいフラッシュはショーが始まっても止まる気配はない。

白×黒のカラーパレット
ランウェイに現れたモデル達が纏うのは、会場のフラッシュを現すかのような、白と黒に分かれたピース。強烈な照明演出にようやく眼が慣れてきた頃、その様々な表情を持ち合わせたスタイリングに気付かされていく。


パンツは、ストリート間溢れるオーバーサイズが主流。裾を引きずるほど分量をゆったりと取ったパンツには、かっちりとしたレザージャケットを組み合わせて、ハードな印象をプラスする。

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