2018年10月26日 15:45
ルイ・ヴィトン、デコラティブオブジェの新コレクション「レ・プティ・ノマド」表参道店で受注販売
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、世界屈指の有名デザイナーたちが手掛けるオブジェの新コレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」を発表。日本では受注販売にて、2018年11月上旬よりルイ・ヴィトン表参道店で展開する。なお、展開を記念して、歴史的な建築物「kudan house」にて特別展示を行った。
「オブジェ・ノマド コレクション」の意匠を継ぐ新コレクション
「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」は、ルイ・ヴィトンが世界の有名デザイナーたちとつくる「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」に着想を得た新コレクション。居住空間を彩る現代デザイナーたちによるデコラティブオブジェを展開する。
そもそも「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」とは、ルイ・ヴィトンの伝統を今に受け継ぎ、洗練されたインスピレーションに富むデザインを機能的かつ美的に解釈するトラベル&ホームコレクションだ。2012年よりスタートし、昨年は「旅」をテーマに、創造力豊かな12人のデザイナーと計25のアイテムを製作した。
世界屈指の有名デザイナーを迎えて制作するデコラティブオブジェ
ルイ・ヴィトンは、この新たな試みに向けてウンベルト&フェルナンド・カンパーナ、アトリエ・オイ、パトリシア・ウルキオラ、マルセル・ワンダースといった世界屈指の有名デザイナーを迎えた。