くらし情報『「華やぐ着物 大正、昭和の文様表現」文化学園服飾博物館で - 大正~昭和を生きた女性の“おしゃれ”』

2018年10月30日 14:15

「華やぐ着物 大正、昭和の文様表現」文化学園服飾博物館で - 大正~昭和を生きた女性の“おしゃれ”

では、その時々の女性が愛した文様に出会うことができる。大正時代以降の着物は、日本の伝統的なモチーフを西洋風にアレンジしていたり、洋花を大胆かつ鮮やかに表現していたりと、西洋文化の影響を受けたモダンな雰囲気を感じさせる。

また、大正時代末期から昭和時代にかけての日本女性の普段着といえば、平織りの絹織物である“銘仙”。その絶大な人気を誇った銘仙にも、斬新な色遣いや大胆な文様が取り入れられるようになった。本展では、色とりどりの“銘仙”も公開されている。

【概要】
「華やぐ着物大正、昭和の文様表現」
会期:2018年12月20日(木)~2019年2月16日(土)
場所:文化学園服飾博物館
住所:東京都渋谷区代々木3-22-7
開館時間:10:00~16:30
※1月25日、2月8日は19:00まで。
※入館は閉館の30分前まで。
休館日:日曜日、祝日、振替休日、年末年始(12月29日~1月6日)
入館料:一般 500円、大高生 300円、小中生 200円
※20名以上の団体は100円引き
※障がい者とその付添者1名は無料。

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