ブラック・アイド・ピーズ再始動、8年ぶりアルバム『マスターズ・オブ・ザ・サン Vol.1』発表
ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)が、ヒップホップの原点に回帰した8年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバム『マスターズ・オブ・ザ・サン Vol.1』が2018年10月26日(金)よりデジタル配信スタート。CDは12月5日(水)よりリリースされる。
2009年のシングル「ブン・ブン・パウ」が全米シングル・チャートで12週連続1位に輝いた後、続くシングル「アイ・ガッタ・フィーリング」が同14週連続1位となり、合計26週連続1位という同一アーティスト最長連続1位記録を樹立したスーパーグループ、ブラック・アイド・ピーズ。金字塔を打ち立てた彼らは、絶頂期のさなか2011年に突然の活動休止を発表した。
その後、2015年にウィル・アイ・アムが活動再開を宣言。2017年には「サマーソニック2017」で来日を果たしており、2018年に入ってからはシングルをコンスタントに発表していた。
そんな彼らが待望となるアルバムを発表。再始動後初のアルバムとなる『マスターズ・オブ・ザ・サン Vol.1』には、2NE1の元メンバーCLはじめ、スリック・リック、エステロ、そして2016年に他界したラッパー、ファイフ・ドーグら豪華ゲストを迎えた渾身の楽曲を揃えている。