「機動警察パトレイバー30周年記念展」池袋マルイで - 劇場版を中心に初公開資料や原寸大制服など展示
展覧会「機動警察パトレイバー30周年記念展~30th HEADGEAR EXHIBITION~」が、2018年12月13日(木)から24日(月・振休)まで、東京・池袋マルイにて開催される。
1988年のプロジェクト開始から、2018年で30周年を迎えた「機動警察パトレイバー」シリーズ。これを記念して開催される本展では、シリーズの制作に携わったスタジオ各社、参加クリエイターの協力を得て集められた原画や設定資料など、劇場版を中心にこれまで世に出ていない資料が初めて公開される。
そのほか、原寸大のリボルバーカノンや歴代の特車二課制服、ヘッドギア、コックピット、2018年夏に東京アニメセンター in DNPプラザにて行われた『アニメと鉄道展』会場にて展示された「幻の新橋駅」をはじめとするプロモデラー製作のジオラマなどの造形物も合わせて展示。
また、後藤隊長役の大林隆介と南雲隊長役の榊原良子によるクリスマストークイベントなど、歴代の作品に携わったスタッフをゲストに迎えたイベントの開催も予定されている。
【開催概要】
展覧会「機動警察パトレイバー30周年記念展~30th HEADGEAR EXHIBITION~」