英国ロックフェス「ダウンロード・フェスティバル」日本初上陸、幕張メッセで19年3月開催
イギリスのロック・ミュージックの祭典「ダウンロード・フェスティバル」が日本初上陸。「ダウンロード ジャパン 2019」が、2019年3月21日(木・祝)、千葉・幕張メッセにて開催される。
「ダウンロード・フェスティバル」とは
「ダウンロード・フェスティバル」は、80年代からロックと関係の深いイギリスのドニントン・パークにて実施されているロック・ミュージックの祭典。5日間に渡る世界最大級のこのキャンプ型ビッグ・フェスには、ロック、パンク、メタル、ハードコア、クラシックロックなど多彩なジャンルのバンドと、数万人ものファンが集う。
参加するアーティストは、ロックやメタルを象徴する世界的バンドから、新人バンドまで様々。これまでにはエーシー・ディーシー(AC/DC)、キッス(KISS)、メタリカ(Metallica)、ブラック・サバス(Black Sabbath)、ザ・プロディジー(The Prodigy)、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against The Machine)、スリップノット(Slipknot)、リンキン・パーク(Linkin Park)などがヘッドライナーを務めてきた。