2018年11月15日 11:05
映画『ゴジラvsコング』小栗旬がハリウッド初進出、「モンスター・ヴァース」シリーズ第4弾
小栗旬コメント
小栗は「ハリウッド映画に出演する事には、もちろん憧れがありました。それだけにそのハードルの高さも強く意識せざるを得ませんでした。しかし、『ゴジラvsコング』の監督やプロデューサー、レジェンダリーの皆さんのこの作品に対する情熱に触れて、そのハードルにチャレンジしたいという大きな意欲が湧いてきました。我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています。演技者としてその作品世界に染まれるよう、全力で楽しみたいと思います」と意気込みを語っている。
また、アレックス・ガルシアプロデューサーはその起用理由について「レジェンダリーと監督のアダム・ウィンガードは、三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している。彼がモンスター・ヴァース(MonsterVerse)シリーズの『ゴジラvsコング』に加わってくれることに非常に興奮している」とコメントしている。
アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウンら出演
『ゴジラvsコング』のキャストには、『ターザン:REBORN』でターザン役を演じたアレクサンダー・スカルスガルド、NETFLIXの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」