2018年11月22日 13:20
シェイクスピア作の舞台『ハムレット』東京・大阪で、主演に岡田将生×恋人役に黒木華
ウィリアム・シェイクスピア作の舞台『ハムレット』 が、岡田将生主演で公演。期間は東京・渋谷のBunkamura シアターコクーンにて2019年5月9日(木)から6月2日(日)まで、大阪・森ノ宮ピロティホールにて6月7日(金)から11日(火)まで。
岡田将生がハムレットに挑む
シェイクスピア四大悲劇の1つ『ハムレット』。デンマーク王子ハムレットが、父を殺し、母親と王位を奪った叔父へ復讐を誓う様を描いた、不朽の名作だ。
タイトルロールを演じるのは、『伊藤くん A to E』や『家族のはなし』といった映画やテレビドラマのみならず、舞台『ニンゲン御破算』などでも活躍する岡田将生。初舞台作品で、演出家・蜷川幸雄に「いつか君とシェイクスピアをやりたい」と言われていたこともあるといい、待望のシェイクスピア作品への出演となる。
恋人オフィーリアには、『日日是好日』『ビブリア古書堂の事件手帖』『来る』など、話題の映画に数多く出演する黒木華、主人公の母親王妃ガートルードには、NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』で母親役を好演した松雪泰子が出演。
復讐に燃えるレアーティーズには青柳翔、ノルウェー王子フォーティンブラスには村上虹郎と若手の注目株が、ポローニアスには山崎一、クローディアスには福井貴一と実力派ベテラン陣が揃う。