くらし情報『映画『へレディタリー/継承』トラウマ級現代ホラー - 全ての伏線が恐怖のフィナーレに』

2018年12月2日 21:20

映画『へレディタリー/継承』トラウマ級現代ホラー - 全ての伏線が恐怖のフィナーレに

映画『へレディタリー/継承』トラウマ級現代ホラー - 全ての伏線が恐怖のフィナーレに

ホラー映画『へレディタリー/継承』が、2018年11月30日(金)に公開される。

“トラウマ級”ホラー
『へレディタリー/継承』は、トラウマ級の恐怖で全米を震撼させたホラー映画作品。グラハム家の祖母・エレンが亡くなるところからスタートする物語は、序盤から不穏な雰囲気に満ちている。

祖母が家族に遺した“受け継いだら死ぬ何か”が、恐怖とともに家族に襲い掛かる。家の中の何でもない暗闇が映るだけで恐ろしく、じわじわと恐怖を観客の脳裏に刻んでいく。

また、物語の全編にわたり、恐怖のフィナーレに至る伏線が張り巡らされており、周到に計画された本編の“謎”が見所となっている。

監督はアリ・アスター
監督・脚本を務めたのは、本作が長編映画監督デビュー作となるアリ・アスター。発想や演出、すべてのシーンが恐怖のラストへ繋がる計算し尽された脚本と、異常なまでの完成度は、ホラー映画の新たな到達点となったとの評価も受けている。


主演は『シックス・センス』のトニ・コレット
主演は『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット。製作は、アカデミー賞作品賞に輝いた『ムーンライト』を生み出し、『レディ・バード』など、設立6年目にして話題作を次々と発表し、オスカー常連となった最注目の映画スタジオ・A24だ。

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