2018年12月11日 22:50
エンダースキーマ 2019年春夏コレクション - クラシック×ハイテクの“新感覚”レザーシューズ
アッパーは仕上げに磨きをかけて、ツヤ感をアップさせた。また、編み目がネットのように柔軟で、足あたりが柔らかなのも嬉しい。
オマージュラインから“ハイテク×アナログ”なスニーカー
植物タンニン鞣しの革を使用し、その経年変化をもデザインとして捉える「オマージュライン」。今シーズンはテクノロジーやハイテク素材をアナログな手法と有機的な素材で形にすることで、斬新な1足を生み出した。
ハイテクスニーカーを想わせるアッパーのデザイン全体を覆うのは、革に切り込みを入れ、水にぬらして形を記憶する革の特性を生かした編み目状のパーツ。また、通常のヌメ革よりも経年変化の遅いパテントレザーなど各所でテクスチャーが変えられているので、時を経てより豊かな表情が見られることだろう。
2018年春夏シーズンに登場したオマージュライン、新色ブラック登場
2018年春夏コレクションで登場したオマージュラインは、グッドイヤーウェルテッド製法を応用したスクイ縫いという技術からなるサンダル型。この最もシンプルでありながら手の込んだデザインを、今シーズンはブラックでも展開する。
【詳細】
エンダースキーマ 2019年春夏コレクション
※2018年12月1日(土)