2018年12月9日 11:15
『君は月夜に光り輝く』永野芽郁×北村匠海で映画化、余命ゼロの少女と彼女の願いを“代行”する少年の純愛
新人作家・佐野徹夜のデビュー小説「君は月夜に光り輝く」の実写映画化が決定。2019年3月15日(金)より全国東宝系にてロードショー。
新人作家・佐野徹夜による胸をつく純愛ストーリー
「君は月夜に光り輝く」は、第23回電撃小説大賞で大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー作。胸をつく感動的なストーリーと、イラストレーターloundrawの装丁の人気もあいまって、新人作家のデビュー作ながら異例のヒットを記録。累計発行部数30万部を突破した。(2018年12月時点)
死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患う、余命ゼロの少女・渡良瀬まみずと、彼女が叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也。2人の純愛物語が描かれていく。
永野芽郁×北村匠海のW主演
不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみず役には永野芽郁を起用。
そして、岡田卓也役には、『春待つ僕ら』『十二人の死にたい子どもたち』と、実写化映画への出演が続いている北村匠海を抜擢した。本作は、2人の初共演作となる。また、岡田卓也が“代行中”に出会う一人遊園地を楽しむおじさん役を、お笑い芸人ジャングルポケット・斉藤慎二が演じる。