2018年12月17日 15:30
映画『決算!忠臣蔵』堤真一&岡村隆史、金欠に悩むリーダーを描く"予算達成"エンタメ時代劇
堤真一&岡村隆史
主演・大石内蔵助を演じるのは堤真一。映画『泣くな赤鬼』『一度死んでみた(仮)』の公開も控える堤が、お馴染みの人物を、"金欠に悩まされるリーダー"という全く新しいキャラクター像で演じる。
大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助にはナインティナインの岡村隆史。映画出演は『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』以来、時代劇への挑戦は初となる。藩の現状を見つめ、ひたすら身を粉にして節約をしながら、盟友・大石内蔵助を支え続けるそろばん侍を演じる。
映画『決算!忠臣蔵』は、舞台となった赤穂藩が現在の兵庫県に位置することもあり、"関西弁"で展開。関西出身の2人が織りなす、ナチュラルな関西弁の芝居にも注目したい。
豪華俳優陣が集結
俳句や茶道に通じ、討入りに必要な吉良邸の情報を手に入れる大高源五(おおたかげんご)は濱田岳、内蔵助の軍師・参謀として仕え、討入りの作戦を立てる菅谷半之丞(すがやはんのじょう)は妻夫木聡、江戸住みで、討入り推進派の剣豪・堀部安兵衛(ほりべやすべえ)を荒川良々は演じる。
関ジャニ∞横山裕&A.B.C-Z 橋本良亮
また、凄腕の剣豪ながら藩より暇を出されてしまった浪人・不破数右衛門(ふわ かずえもん)