くらし情報『有田焼&波佐見焼のデッドストック陶器市が表参道パスザバトンで -80's後半の華やかな磁器が集結』

2018年12月21日 11:55

有田焼&波佐見焼のデッドストック陶器市が表参道パスザバトンで -80's後半の華やかな磁器が集結

有田焼&波佐見焼のデッドストック陶器市が表参道パスザバトンで -80's後半の華やかな磁器が集結

「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」が、2018年12月29日(土)から2019年1月27日(日)まで、東京・表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催される。

約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」が、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」および「波佐見焼」のデッドストック和食器を販売する本イベント。会場には、時代を物語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、計3000点の上質で豪華な磁器の数々が並ぶ。

日本経済のバブル期である1980年台後半は、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたこと、また、現在では生産体制・技術・コストなどあらゆる理由で再生産ができない一点モノが多数あることから、個人では中々入手することが出来ない貴重なラインナップとなっている。

また、開催第2回目を迎える今回は、「西海陶器」が中心となって周辺メーカーの倉庫から集めた掘り出し物も品揃えに加わる。

【開催概要】
有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市(DEAD STOCK PORCELAIN MARKET)

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