2019年1月10日 14:45
長崎県美術館で「誕生50周年記念 リカちゃん展」初代から家族まで約580体展示、限定グッズも
「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、2019年3月14日(木)から4月14日(日)まで、長崎県美術館で開催される。
リカちゃん誕生50周年を記念して
1967年に誕生し、2017年に50周年を迎えた着せ替え人形「リカちゃん」。その50年の間で4代に渡ってモデルチェンジを重ね、時代や流行を反映させながら、現在も三世代に愛されている。
初代リカちゃんから家族・友達まで、約580体のドール展示
誕生50周年を記念して開催される本展では、「Licca meets Licca」をテーマに、約580体のリカちゃんやその家族・友達を、当時流行したファッションとともに紹介。初代リカちゃんからボーイフレンドのはるとくん、リカちゃんの家族まで、様々なドールが会場に集結する。
開発ノートなどの貴重な資料、著名人・ブランドとコラボした特別なリカちゃんも
そのほか、初代開発担当となった小島康宏の苦労や思いが窺い知れる開発ノートや歴代のリカちゃんハウスなど貴重な資料約70点、スワロフスキー(SWAROVSKI)やシュタイフ(Steiff)などの有名ブランドや浅田真央ら著名人など、計50組による「50周年お祝いコラボリカちゃん」