くらし情報『HaaT“アフリカの自然や文化”から着想を得た新作ウェア - 19年春夏シーズンがスタート』

2019年1月14日 11:40

HaaT“アフリカの自然や文化”から着想を得た新作ウェア - 19年春夏シーズンがスタート

HaaT“アフリカの自然や文化”から着想を得た新作ウェア - 19年春夏シーズンがスタート

HaaT(ハート)の2019年春夏コレクションの展開がスタート。

HaaTの2019年春夏コレクションは、アフリカで力強く生きる部族の肖像を捉えた「AT THE EDGES OF POWER」という写真集からインスピレーションを得た。テキスタイルやシルエットには、自然と共に生きる人々が織りなす力強さをモダンに表現している。

コレクションの駆け出しとなる1月の新作には、アフリカの人々が愛する祭りを表現した、幾何学模様の「ジオポコエンブロ(GEO POKO EMBRO)」シリーズが登場。キュプラとウールのなめらかな生地に、同じ刺繍を4重に施すことで、まるで浮き出るような柄をつくりだした。同シリーズからは、トップ、ワンピース、パンツなど全4型を展開する。

また、独特のフォルムと軽さを特徴とするのは「ラフィア(RAFFIA)」シリーズ。ラフィア椰子の繊維で作られたクス族のテキスタイルを、ジャカード織機を使ってスカートやワンピースに仕立てた。
同シリーズは、HaaT 青山店限定での販売となる。

さらに、三角柄を、ジャカード織でテキスタイル上に表現した「ツイスト トライアングル(TWIST TRIANGLE)」

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