くらし情報『展覧会「京都の染織 1960年代から今日まで」京都国立近代美術館で、染織の変容を紹介』

展覧会「京都の染織 1960年代から今日まで」京都国立近代美術館で、染織の変容を紹介

展覧会「京都の染織 1960年代から今日まで」京都国立近代美術館で、染織の変容を紹介

京都国立近代美術館にて、展覧会「京都の染織 1960年代から今日まで」が開催される。会期は、2019年3月8日(金)から4月14日(日)まで。

平安遷都から1200年以上の歳月が流れた京都で連綿と受け継がれる染織。京の染織家たちは、時代に合わせて新しい技術、意匠などを生み出しながら作品を残している。

「京都の染織 1960年代から今日まで」は、京都国立近代美術館が開館した1960年代から今日までに焦点を当て、28人の作家による多様な「染」と「織」を展示する。60年代に製作された森口邦彦の友禅着物「雪明り」や、近年の伊砂利彦の《王朝三部作(萌黄、王朝、朽葉) うち朽葉》などの作品を通して京都の染織の変化を概観することを試みる。

【詳細】
展覧会「京都の染織 1960年代から今日まで」
会期:2019年3月8日(金)~4月14日(日)
開館時間:9:30~17:00(最終入場は閉館30分前まで)
※金・土曜は20:00まで開館
会場:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)
休館日:月曜日

観覧料:
・一般 当日 1,000円(800円)/夜間割引 800円
・大学生 当日 500円(400円)

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