くらし情報『映画『貞子』主演・池田エライザ×監督・中田秀夫、恐怖の“原点”を描くリングシリーズ最新作』

2019年2月17日 18:05

映画『貞子』主演・池田エライザ×監督・中田秀夫、恐怖の“原点”を描くリングシリーズ最新作

映画『貞子』主演・池田エライザ×監督・中田秀夫、恐怖の“原点”を描くリングシリーズ最新作

映画『貞子』が、2019年5月24日(金)より全国の劇場で公開される。

『リング』シリーズ最新作、中田秀夫が恐怖の“原点”を描く
“見た者は1週間後に呪い殺される”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、実写映画化したホラー映画『リング』(1998)。当時誰もが日常生活の中で使う「ビデオテープ」という媒体を介して呪いが拡散されていくという衝撃的な設定で恐怖を掻き立て、興行収入20億円を超える大ヒットを記録、社会現象までも巻き起こし、のちに続くJホラーブームの火付け役となった作品だ。

映画『貞子』は、伝説的ホラーシリーズの幕開けとなった同作で監督を務めた中田秀夫が再びメガホンを取り、恐怖の“原点”を描くシリーズ最新作。『リング』公開から20年、『スマホを落としただけなのに』(2018)のヒットも記憶に新しい中田監督が、オリジナルチームを率いて、時代の変化と共に恐怖の形状を変えてきた貞子を再び世に送り出す。

あらすじ
病院で心理カウンセラーとして働く茉優(池田エライザ)は、警察によって保護されたひとりの少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始めるー。

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