くらし情報『「横浜・八景島シーパラダイス」オホーツクの海&流氷の世界がテーマの新エリア誕生』

2019年2月21日 12:10

「横浜・八景島シーパラダイス」オホーツクの海&流氷の世界がテーマの新エリア誕生

「横浜・八景島シーパラダイス」オホーツクの海&流氷の世界がテーマの新エリア誕生

「横浜・八景島シーパラダイス」に、「オホーツクの海」や「流氷の世界」をテーマとした新エリアが2019年2月23日(土)に誕生する。

新エリアは、「北海道立オホーツク流氷科学センター」とのコラボレーションによって誕生する常設展示。同センターから届いた本物の流氷にふれることができるタッチングブースや、流氷やオホーツクの海の厳寒な環境に生息する生きものたちと北海道の壮大な自然風景を紹介する映像投射などを展開する。

さらに、「オホーツクの海」や「流氷の世界」にまつわる解説パネルを設置し、紹介することで、地域の魅力、そこに生息する生きものの不思議を紐解いていく。

また、新エリアがオープンする場所には、すでに「ゴマフアザラシ」と「ハイイロアザラシ」が元気にくらしている。今回は、エリア誕生にあたって、姿形の変わった表情豊かな生きものたちが仲間入りすることとなる。

“流氷の妖精”としても知られる「クリオネ」をはじめ、オホーツクの海に生息する、鋭い歯と強面の顔が特徴の「オオカミウオ」、丸い体型と愛嬌のある顔つきの「フウセンウオ」、岩の隙間に隠れて顔を出すブサカワイイ「フサギンポ」など、個性あふれる海の生きものたちが、冬の海の魅力を届けにやってくる。

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