2019年3月4日 18:20
タワレコ初のレコード専門店「タワーヴァイナルシンジュク」が新宿店10階に、オールジャンルで在庫7万枚
タワーレコードがアナログからCDに移行して以来初となるアナログ盤レコード専門店「タワーヴァイナルシンジュク(TOWER VINYL SHINJUKU)」が、2019年3月21日(木・祝)にリニューアルするタワーレコード新宿店の10階にオープンする。
店内には、クラシックを除くオールジャンルから、中古レコード約4万枚を含む計約7万枚の在庫を確保。中古アナログは、ロック・ソウルを中心に、定番からバイヤーが海外で直接買い付けた希少盤までカバー、新品アナログは、新作、再発、限定盤など幅広い品揃えの中でも、洋邦問わずインディーズ作品を強化するという。大型のヴィンテージスピーカーによるアナログ・サウンドを聴きながら、まさにレコードを“掘る”体験が楽しめる。
リニューアル後のタワーレコードは新宿店は、渋谷店に次ぐタワーレコードの旗艦店として、〝敷居は低く奥が深い“をコンセプトにCDからアナログ盤までを幅広く用意。特に今回ショップインショップの形でオープンする「タワーヴァイナルシンジュク」は、レコードマニアはもちろん、レコードに興味を持ち始めたばかりの人でも、じっくりとアナログレコードの魅力に触れられる場所となりそうだ。