くらし情報『映画『ガラスの城の約束』主演ブリー・ラーソン、ホームレスの両親に育てられた女性の自叙伝を映画化』

2019年3月11日 06:00

映画『ガラスの城の約束』主演ブリー・ラーソン、ホームレスの両親に育てられた女性の自叙伝を映画化

映画『ガラスの城の約束』主演ブリー・ラーソン、ホームレスの両親に育てられた女性の自叙伝を映画化

映画『ガラスの城の約束』が、2019年6月14日(金)より新宿 シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA 他にて全国公開

ブリー・ラーソンと『ショート・ターム』のデスティン・クレットンが再タッグ
2016年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、その後も華々しい活躍を見せる女優ブリー・ラーソンと、当時まだ無名だった彼女のブレイクするきっかけとなった『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットンが再びタッグを組んだ本作は、ホームレスの両親に育てられた女性の半生を綴った全米ベストセラー小説を映画化した作品。

原作の名は、ジャネット・ウォールズの自叙伝「The Glass Castle」。子供たちにとってカリスマ的存在だが、アルコールへ依存から手が付けられなくなくなる父親と、自分の理想を追い求めるあまり、結果的に育児を放棄してしまうアーティストの母親。単に“毒親”とはカテゴライズ出来ない、正邪併せ持つ両親に育てられたジャネットの壮絶な半生を赤裸々に告白した自叙伝だ。

あらすじ
「ニューヨーク・マガジン」で活躍する人気コラムニストのジャネットは、恋人との婚約も決まり、順風満帆な日々を送っていた。

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