「幕張ベイパーク」10年超に渡る首都圏最大級の街づくり、商業施設イオンスタイルや大規模公園など
千葉・幕張新都心若葉住宅地区において開発が行われる「幕張ベイパーク」。2019年4月13日(土)に第1期オープンを迎え、その後10年超の時間をかけて首都圏最大級の街づくりを実現していく。完成予定は2029年春。
"ポートランド"がモデル、首都圏最大級の街づくりプロジェクト
「幕張ベイパーク」は、総面積17万5,809㎡に約4,500戸の住宅機能を整備し、約1万人が暮らす街を開発する、首都圏最大級の街づくりプロジェクト。アメリカ・オレゴン州のポートランドをモデルに、地区中央に位置する若葉3丁目公園を取り囲むように設計され、多様な機能を併せ持つ賑わいある街づくりを目指す。
街づくりのコンサルタントを務めたのは、"全米一の設計事務所"とも称され、ポートランドを拠点に同市の街づくりに長年携わってきた「ZGF アーキテクツ」。さらに、街づくりのデザインガイドラインを建築家・光井純が監修した。マリンスポーツやフィールドスポーツなどのレジャーが手軽に楽しめ、住む人・訪れる人にかかわらず、アクティブなライフスタイルに共感する人々が集う街を形成する。
専門店も充実の「イオンスタイル幕張ベイパーク」