2019年4月11日 14:35
オーディオテクニカの新ターンテーブル「AT-LP60X」簡単操作、Bluetooth対応機種も
オーディオテクニカ(Audio-Technica)から、ターンテーブル2機種「AT-LP60X」と「AT-LP60XBT」が登場。2019年5月24日(金)より全国の家電量販店で発売される。
「AT-LP60X」と「AT-LP60XBT」は、“スタート・ストップ”のボタン操作だけで、初心者でも簡単にアナログレコードを自動再生できる。日々の生活にアナログレコードを新しく取り入れたい人におすすめの、フルオートターンテーブルだ。
「AT-LP60X」(ダークガンメタリック/レッド) オープン価格
これらのターンテーブルには、専用のトーンアームベースとヘッドシェルを採用し、再生時のトラッキング性能向上と不要な振動の抑制を実現。レコード再生に欠かせないフォノイコライザーも内蔵しており、すぐに使うことができる。
展開モデルは、「AT-LP60X」のほか、Bluetooth対応モデル「AT-LP60XBT」をラインナップ。「AT-LP60XBT」には“Qualcomm aptX audioコーデック”も搭載しており、ワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホンから、手軽に高音質のレコード再生を楽しめる。