映画『ジョン・ウィック:パラベラム』キアヌ・リーブス主演、“ホテル出禁”最強殺し屋の復讐劇完結へ
イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、ハル・ベリーら出演
ウィンストン(イアン・マクシェーン)
「コンチネンタル・ホテル」のオーナー兼支配人であるウィンストン。
バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)
裏社会の情報王。地下犯罪情報組織の王でジョンに借りがある。
シャロン(ランス・レディック)
ホテルのコンシェルジュ。
ソフィア(ハル・ベリー)
ジョンに過去の因縁を持つ謎の女性。ジョンとはかつて“血の誓印”を交わした。
*誓印…殺し屋界のルールで約束事をする際にする。
監督はチャド・スタエルスキが続投
前2作に続いて監督を務めるのは、『マトリックス』シリーズで新時代のアクションを生み出し、ハリウッド最先端アクションのトレンドセッターであるスタントチーム「87Eleven」を率いるチャド・スタエルスキ。
シリーズ最高のヒット
一足早く公開されたアメリカでは、シリーズ最高の全米興行収入約5700万ドルで、全米初登場1位の大ヒットスタート。これは前作のオープニングを2倍弱上回る記録だ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』を抑えて1位となった。観客の評価も高く、シリーズ最高という口コミがよせられている。