「鹿児島焼酎&ミュージックフェス」代々木公園で、全39酒蔵の希少な鹿児島焼酎を飲み比べ
「鹿児島焼酎&ミュージックフェス」が、2019年5月18日(土)から19日(日)までの期間、代々木公園ケヤキ並木にて開催される。
「鹿児島焼酎&ミュージックフェス」は、鹿児島の希少な焼酎を、鹿児島を代表するアーティストによる心地よい音楽と共に楽しめるイベントだ。会場には、酒蔵ブースと音楽ステージが出現。さらに、鹿児島のアンテナショップやフード類も展開される。
主蔵ブースでは、鹿児島を代表する39の酒造が出展。来場者は、4枚、10枚綴りの「焼酎チケット」を購入し、蔵元がおすすめする飲み方で飲み比べできる。また、各ブースの蔵元スタッフから拘りや特徴を聞くことで、鹿児島焼酎の魅力をより感じることができるのもポイントだ。
音楽ステージでは、奄美民謡“シマ唄”をルーツに持つシンガー・城 南海のライブや、鹿児島ジャズフェスティバルによる特別セッション、最も古い伝統を持つ先染め織物の本場大島紬和装ファッションショーなども行われる。
さらに、5月19日(日)には、約2,600人の踊り手が66組の踊り連に分かれて、「おはら節」「渋谷音頭」「ハンヤ節」に合わせて踊り歩く「渋谷・鹿児島おはら祭」も開催。