2019年4月19日 17:30
エンダースキーマから“子供と成長するランドセル”- 経年変化を楽しむヌメ革採用、恵比寿&新宿で受注会
エンダースキーマ(Hender Scheme)は、ベジタブルタンニンレザーのランドセル「ジャパニーズ スクール バッグ(japanese school bag)」を2019年4月30日(火)より順次、伊勢丹新宿店、スキマ 恵比寿などで受注を受け付ける。
6年間の時をともに、“子供と成長する”ランドセル
エンダースキーマのクリエーションの真髄は、プロダクトそのものだけでなく、その過程や経過をデザインすることにある。そしてその精神をしっかりと反映するのが、エンダースキーマではお馴染みのベジタブルタンニン鞣しのレザーだ。
染料仕上げによるベジタブルタンニン鞣しのカウレザーは、使用していくうちに深い色合いやツヤ、柔らかさが出て、味わい深くなっていく。天然皮革本来の傷や血筋といった、個体差のある表情も特徴的で、1点1点異なる個性を持っている。
それはまるで、個性豊かな子供たちと同じ。ベジタブルタンニン鞣しのカウレザーでできたランドセルは、6年間の時をともにし、子供と一緒に成長していく。
耐久性も向上、風合い引き立たせる職人技を
一緒に成長する上で欠かせない耐久性をもたせるため、今回はピット鞣しに加えて、水ジミを目立たなくさせる加工も施した。