くらし情報『建築倉庫ミュージアム、“学び・育ちの場"に焦点を当てた企画展 - 大学や図書館などの建築模型展示』

2019年5月10日 19:45

建築倉庫ミュージアム、“学び・育ちの場"に焦点を当てた企画展 - 大学や図書館などの建築模型展示

建築倉庫ミュージアム、“学び・育ちの場"に焦点を当てた企画展 - 大学や図書館などの建築模型展示

東京・品川の建築倉庫ミュージアムでは、企画展「Wandering Wonder -ここが学ぶ場-」を、2019年5月22日(水)から9月1日(日)までの期間で開催する。

“学び・育ちの場”に焦点
本企画展は、戦後の⺠主化とともに大きく発展を遂げてきた、日本の教育施設と生涯学習施設に焦点を当てたもの。

学びの場・育ちの場と聞いて連想される場所は様々だが、幼稚園から大学までの教育施設、図書館や美術館といった生涯学習施設の枠にとどまらず、福祉施設、体験型学習施設、アフタースクール、オルタナティブアートスペースなども含め、学びや育ちの場として計画された建築作品を、全14組の建築家による計18作品21点の建築模型と、写真などの関連資料を通じて紹介する。

横河健、隈研吾、シーラカンスアンドアソシエイツら出展
出展建築家・作品は、横河健/横河設計工房「六町ミュージアム フローラ」、隈研吾建築都市設計事務所「愛徳幼稚園」、⻑坂大 東畑建築事務所 Méga「KYOTO Design Lab」、シーラカンスアンドアソシエイツ「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」など、幼稚園から美術館まで様々。

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