映画『田園の守り人たち』第一次世界大戦下、仏の農園を舞台に男たちの銃後を守る女たちのドラマ
映画『田園の守り人たち』が、2019年7月6日(土)より岩波ホールほか全国で順次公開予定。グザヴィエ・ボーヴォワが監督を務める。
第一次世界大戦下、“男たちの帰りを待つ”女たちの人間ドラマ
映画『田園の守り人たち』は、第一次世界大戦下にあるフランスの田園地方を舞台に、男たちの銃後を守る女たちの静かな戦いと、その胸に渦巻く思いを描いたドラマ作品。
物語は、2人の息子たちを西部戦線へと送り出した農園の未亡人・オルタンスが、種まきの働き手として、娘・ソランジュの手伝いだけでなく、若い女性・フランシーヌも雇い入れることから始まる。農作業だけでなく、家事までこなすフランシーヌは、女主人の信頼を得て、家族同然に暮らすように。そんなある日、前線から次男・ジョルジュが一時休暇で帰還。やがて2人は惹かれ合い、逢瀬を重ねるようになるのだが‥‥。
ナタリー・バイ×ローラ・スメットが映画でも母娘役に
未亡人・オルタンスと娘・ソランジュを担当するのは、本作で初共演を実現したフランスの名女優 ナタリー・バイと実娘ローラ・スメット。
ナタリー・バイは、近年『わたしはロランス』『たかが世界の終わり』に出演。またグザヴィエ・ボーヴォワ監督とは3度目のコラボレーションとなる。一方その娘のローラ・スメットは、『愛の残像』『イヴ・サンローラン』に出演経験のある注目俳優。2018年には、短編映画の監督デビューも飾っている。
フランシーヌ役に、演技初挑戦の新人女優
また物語のヒロインとなるフランシーヌ役を演じたのは、本作で演技初挑戦となるイリス・ブリー。劇中でフランシーヌの魅力を見事に引き出した彼女は、セザール有望新人賞にノミネートされた。
フランスの鬼才 グザヴィエ・ボーヴォワが描く
メガホンをにぎるのは、『神々と男たち』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した鬼才 グザヴィエ・ボーヴォワ。本作の基になった原作「Les Gardienne」は、長年に渡り彼のベッドサイドに置かれていたという愛読書。
女たちの細やかな心理描写だけでなく、ミレーの絵画のように美しいフランスの農園も映像に閉じ込めている。
【詳細】
映画『田園の守り人たち』
公開日:2019年7月6日(土)
劇場:岩波ホールほか
監督:グザヴィエ・ボーヴォワ
原作:エルネスト・ペロション、撮影:キャロリーヌ・シャンプティエ、音楽:ミシェル・ルグラン
出演:ナタリー・バイ、ローラ・スメット、イリス・ブリー
原題:Les Gardienne
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