2019年5月18日 16:10
スノーピーク初“和”グランピング施設が新潟・阿賀野に、隈研吾共同開発「住箱」に宿泊
スノーピーク(Snow Peak)のグランピンク施設「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン(snow peak glamping swanlake ikarashitei garden)」が、2019年5月18日(土)、新潟県阿賀野市に開業する。
スノーピークの常設グランピング施設2か所目となる「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン」は、150年の歴史を誇る豪農の屋敷と日本庭園を擁する五十嵐邸ガーデンにオープン。5棟の宿泊棟には、隈研吾とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」が利用される。
豪農の歴史を感じさせる重厚感溢れる五十嵐亭ガーデンの施設に調和するよう、「住箱-JYUBAKO-」のデザインは和を基調とし、外装は黒で塗装。木目や節をあえて残すことで、木の温もりを感じられるように仕上げた。
また、施設内では、タープや家具、食器などにスノーピーク製品を採用。ハイクオリティなアウトドアギアと洗練された空間で、国際審査会で数々の受賞歴をもつ新潟を代表するクラフトビールとともに、地元の食材を活かした料理を楽しむことも出来る。