リボンの騎士、うる星やつら、ハローキティなど人気キャラを宝石で表現「ジュエリー絵画展」銀座で開催
「あの名作がジュエリーを纏って永遠に輝く 世界で唯ひとつのジュエリー絵画展」が、東京・銀座のIDC OTSUKA銀座本店にて2019年6月22日(土)から6月30日(日)まで開催される。
ジュエリー絵画とは?
ジュエリー絵画とは、輪郭の線画以外はすべてに宝石を用いたラグジュアリーで優雅な絵画のこと。熟練した職人が一つ一つ手作業で宝石を敷き詰めて制作しており、細かい部分は宝石を砕き、パウダー状にして貼り付けている。ジュエリーカミネの登録商標となっている。
人気キャラ約80点の作品を展示販売
会場では、人気キャラクターをモチーフにした約80点のジュエリー絵画を展示・販売する。
その中でも目玉となるのが、手塚治虫『リボンの騎士』のサファイア姫が身に着けたものをイメージした「サファイア姫の王冠」。ジュエリーカミネの自社鉱山で採掘された、時価3億円67カラットのスターサファイアから製作されている。
なお、同作品は今回が東京圏初披露となり、土日限定で特別展示される。
また、同展示にあわせて「サファイア王冠ネックレス」、池田理代子直筆サイン入り「ベルサイユのばらジュエリー絵画」を数量限定で販売する。