“恐竜”がテーマの北陸最大級「ジオ・イルミネーション」福井で、光のトンネルやオーロラショー
“恐竜”をテーマにした北陸最大級のイルミネーション「ジオ・イルミネーション」が、福井・東急リゾートサービス スキージャム勝山にて、2019年7月1日(月)から11月4日(月)まで開催される。
「ジオ・イルミネーション」は、「太古と恐竜の世界」をコンセプトに、地球が誕生した46億年前の時代から、植物や動物が生まれた時代、恐竜が生息していたとされる中生代までを、最新技術を用いて表現するイルミネーション。1周約1.7㎞の中に、約60万球もの電球を使用する北陸最大級のイルミネーションとなる。
2018年は開業初年度にも関わらず85,000人が来場。2019年は夜空にオーロラが浮かぶ“オーロラショー”や、“光のタイムトンネル”も加わり、さらにパワーアップした内容となる。なお演出は東京スカイツリーや長崎・ハウステンボスなどをプロデュースした丸々もとおが手掛ける。
6つのエリアには、地質年代に基づいたテーマを設定。各時代で繁栄した恐竜や植物が現れるのにも注目だ。
「光のタイムトンネル」を通り抜けると、太古の世界にタイムスリップ。その先には、神秘的なイルミネーション世界が広がっている。
「約46億年前~地球誕生」