カルティエ新作ハイジュエリー「マニチュード」素材の大胆な組み合わせ
カルティエ(Cartier)の新作ハイジュエリーコレクション「マニチュード(MAGNITUDE)」が登場。
「マニチュード」は、ダイヤモンドをはじめとするプレシャスストーンと、オニキスやルチルクォーツなどのオーナメンタル ハードストーンを組みあわせ、これまでのハイジュエリーではほとんど見られなかった素材を融合させたコレクション。鉱石と貴石、透明度など対照的な特徴を持つ宝石たちは、互いを輝かせながら絶妙なバランスを保っている。
デザインにおいても、交差するラインや途切れたリズム、軽やかな動きを通して、ストーンの“対比”を表現。また、金属部分をできるだけ削ぎ落して、宝石の自然なフォルムや模様、色合いなどを最大限に引き出している。
展開されるジュエリーは、金色の線が入ったルチルクォーツやコーラルに、ピンクダイヤモンドを合わせたネックレス「アフェリ」や、網目のように配されたイエローサファイアをラピスラズリが取り囲む「エキノクス」など。ブレスレットウォッチとして、丸みのあるルチルクォーツと、それを引き立てるようにダイヤモンドを合わせた「ソレリ」といったアイテムも取り揃える。
【詳細】
カルティエ 「マニチュード」