長崎県美術館で写真展「オードリー・ヘプバーン」映画・ファッション・プライベートに纏わる写真約150点
「写真展 オードリー・ヘプバーン」が、長崎県美術館の県民ギャラリーにて2019年10月4日(金)から10月27日(日)まで開催される。
“銀幕の世界に舞い降りた妖精”オードリー・ヘプバーン。1953年の『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得し、『麗しのサブリナ』、『ティファニーで朝食を』、『マイ・フェア・レディ』で人気女優としての確固たる地位を築いた彼女は、1993年に亡くなり25年経った今でも、その輝きを失っていない。
また、オードリーは映画界だけでなくファッション界にも刺激を与える存在だった。「史上最高の美女」、「20世紀最高の美女」にも選出され、生涯を通じて女性たちのファッションアイコンであり続けた。
「写真展 オードリー・ヘプバーン」では、そんなオードリーの魅力を、ファッション、映画、プライベートのカテゴリーで紹介する。カリフォルニアのmptv社の全面的な協力を得て、同社が所蔵する約1,500点に及ぶオードリーのフォトコレクションより、一流のハリウッドフォトグラファーによる写真作品約150点を展示する。
なお、会場には特設ショップも設け、出品作品を収めた写真集のほか、会場でしか買えないオリジナルグッズを販売する。