くらし情報『神戸ファッション美術館で“花”がテーマの展覧会、ディオールのドレスや民族衣装など約100点』

2019年7月14日 14:40

神戸ファッション美術館で“花”がテーマの展覧会、ディオールのドレスや民族衣装など約100点

神戸ファッション美術館で“花”がテーマの展覧会、ディオールのドレスや民族衣装など約100点

夏休み特別企画展「Flowers モードに咲く花」が、兵庫・神戸ファッション美術館にて2019年7月13日(土)から9月1日(日)まで開催される。

「Flowers モードに咲く花」では、古来から世界中の人々に愛され、ファッションの世界でもデザイナーに豊かなインスピレーションを与えてきた“花”に着目。「モードに咲く花」をテーマに、18世紀から現代までのヨーロッパやアジアの衣装、日本の着物、ケンゾー(KENZO)の高田賢三などトップデザイナーの作品、帽子、靴、バッグなど約100点を紹介する。

中でも、きらびやかなビーズ刺繍のイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のミニドレスや、クリスチャン ディオール(Christian Dior)による、優雅なボタニカル柄のガウンとドレス、立体的な花の装飾をあしらったポール ポワレ(Paul Poiret)の帽子といった、過去のモード界を華やかに彩った作品は、超絶技巧を感じられる、緻密で丁寧な作りに注目だ。

復元した「ナポレオン戴冠式」の衣装と一緒に撮影できるフォトスポットを設けるほか、試着用の民族衣装コーナー、ワークショップも用意する。

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