福岡マリンワールド海の中道「夜のすいぞくかん」夜景×イルカショーなど、九州の祭りを楽しむ夏イベントも
福岡のマリンワールド海の中道では、「夜のすいぞくかん」と「マリンワールドの夏祭り」を2019年9月末まで開催する。
「夜のすいぞくかん」
「夜のすいぞくかん」は、照明が変わり昼とは雰囲気が一変した幻想的な夜の水族館の中で、海の仲間たちに出会える夏だけのイベント。期間中は営業時間を、21:30までに延長し、約2万匹のマイワシが音楽や光に合わせてガラス面に集まる大迫力の「音と光のイワシショー」をはじめ、「ウミホタルの発光実験」や「夜のラッコライブ」などを館内各所で実施する。
夜景とコラボするイルカショー
博多湾の美しい夜景を背景にして、イルカたちのダイナミックなショーを観覧できるのも「夜のすいぞくかん」ならでは。お昼から1日通して園内を楽しむことができるので、昼と夜、全くことなる雰囲気でイルカショーを見比べるのも面白そうだ。
「マリンワールドの夏祭り」
「マリンワールドの夏祭り」では、昭和レトロな装飾で彩られ、館内はすっかりお祭り気分に。長崎を代表する冬のお祭り「長崎ランタンフェスティバル」や、嬉野温泉街の冬の風物詩「うれしのあったかまつり」など九州各地、四季折々の祭りが再現される。
そのほか、夏休み限定の人気イベント「はだしでイルカにタッチ」