くらし情報『エンジニアド ガーメンツ 2020年春夏コレクション、フランスに見る多様性と前衛性』

エンジニアド ガーメンツ 2020年春夏コレクション、フランスに見る多様性と前衛性

エンジニアド ガーメンツ 2020年春夏コレクション、フランスに見る多様性と前衛性

エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)は、2020年春夏ウィメンズ&メンズコレクションを発表した。

“フランス”から着想
今シーズンのテーマは“フランス”。フランスならではの多民族性や、フランスの作家・ジャズトランペット奏者のボリス・ヴィアンから着想を得たコレクションを展開する。軽快でアヴァンギャルドな雰囲気の漂うプリントTシャツや、様々なファブリックを使ったウェアからは、多様な主張を受容するフランスの空気を読み取ることができる。

ジャカードやプリントなど多彩なファブリック
注目したいのは、トロピカルなハワイアン柄のファブリックや、一見パッチワークのように見える、様々な柄を組み合わせたプリント、カラフルなマドラスチェック、小花柄など、多様性を表現するかのように多彩なテキスタイル。アクティブなベージュのブルゾン、カーゴパンツには、ホワイトのシャツ、エスニックジャカードのベストを組み合わせて、着こなしにアクセントをプラスする。

淡いピンクやライトブルーのストライプのジャカード生地は、凹凸のあるソフトな質感が特徴的。ポンチョとワンピースを組み合わせることで、軽快で開放的な着こなしに。

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