ヴィヴィアン・ウエストウッドがレッドレーベルとアングロマニアを統合、新生「レッドレーベル」始動
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)は、日本国内で展開するプレタポルテコレクション「レッドレーベル(RED LABEL)」と「アングロマニア(Anglomania)」をひとつのコレクションへと統合。新生「レッドレーベル(RED LABEL)」として2019年8月下旬より始動する。
新ロゴ&コンセプトで新生「レッドレーベル」がスタート
新生「レッドレーベル」では、新たにデザインされたロゴとコンセプトを掲げ、環境への配慮とヴィヴィアンの“量より質”の理念を反映させた。これまで同様、イギリスの伝統あるテーラリングと20世紀フランスのクチュールをインスピレーションの核としながらも、ゆったりとしたシルエットや現代的なスタイリングによってデザインを再解釈。「アングロマニア」で人気を博していたカットソーやデニムなどは、新たな表現を加えて展開される。
「アングロマニア」として愛されてきた5店舗がコンセプトストアに
これまで「アングロマニア」として愛されてきた店舗は、「レッドレーベル」としてリニューアル。その内、ラフォーレ原宿店、伊勢丹新宿店、名古屋パルコ店、ルクア大阪店、なんばパークス店は、「レッドレーベル コンセプトストア(RED LABEL Concept Store)」