庵野秀明の映画『シン・ウルトラマン』主人公役に斎藤工、相棒役に長澤まさみ
】。彼らが、どのように危機と立ち向かうのか、注目だ。
斎藤工がウルトラマンに
・主人公・神永新二/ウルトラマン...斎藤工
主人公の"ウルトラマンになる男"。禍特対の作戦立案担当官。『シン・ゴジラ』で僅かな出演ながら存在感を残し、『昼顔』『麻雀放浪記 2020』『8日で死んだ怪獣の12日の物語』など、正統派から怪役まで様々なキャラクターを演じ分ける斎藤工が、主演を務める。
<斎藤工コメント>
「シン・ウルトラマン」という壮大なプロジェクト及び手にした脚本に至極興奮致しました。かつて、何者でも無かった私は一度だけ、生前の実相寺昭雄監督(ウルトラマンの演出を手掛けた)にお会いする機会があり、前のめりに当時の円谷プロや「ウルトラマン」の様々な話を伺えた事は、全て"ココ"に繋がっていたのではないかと今振り返ると思います。
「ウルトラマン」への特別な想いを持たれていらっしゃる庵野さん、樋口監督と共に、若輩者ながら私の37年間を本作に注ぎたいと思います。
「シン・ウルトラマン」が今の日本に、未来の日本に、必要な作品になるよう、頼もしきスタッフ、共演者の方々と高みを目指します。
・浅見弘子...長澤まさみ
禍特対の分析官。