セリーヌ、エディ・スリマンによるアイコンバッグ「セーズ」「トリオンフ」に新色
セリーヌ(CELINE)の2019年ウィンターコレクションから、新作レディースバッグが登場。2019年8月19日(月)より、セリーヌ表参道、セリーヌ銀座、伊勢丹新宿、松屋銀座、梅田阪急にて先行発売される。
「セーズ」
先行発売される最新コレクションから3つのバッグを紹介。エディ・スリマン(HEDI SLIMANE)が手掛ける新生セリーヌのアイコンである「16(セーズ)」には、新色カーキが加わる。セリーヌのアーカイブバッグに着想を得たクロップド・フラップや丸みを帯びたシルエット、特徴的なベルト使いといった60年代のディテールはそのままに、素材には艶やかな光沢のあるカーフスキンを採用した。
「ブサス 」
「セーズ」のフラップとクロージャ―の形状を取り入れつつ、ボディをラウンド型にしたミニショルダーバッグ「ブサス」のスモールサイズには、新色ラズベリーがラインナップ。レザーの豊かな表情を楽しめるグレインドカーフスキンを使用した鮮やかなカラーのバッグは、ダークになりがちな冬の装いにアクセントを加えてくれそうだ。
「トリオンフ」
パリの凱旋門を囲む鎖にインスピレーションを得たクロージャーが特徴の「トリオンフ」