「丸の内イルミネーション2019」1.2kmの街路樹を約100万個の電球でライトアップ
「丸の内イルミネーション」が、丸の内仲通り、東京駅周辺ほかで、2019年11月7日(木)から2020年2月16日(日)までの期間で開催する。
約1.2kmの街路樹を彩る100万個の電球
丸の内エリアの冬の風物詩として、今年で18年目を迎える恒例イベント「丸の内イルミネーション」が2019年も開催。約1.2kmの丸の内仲通りに並ぶ220本を超える街路樹を、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約100万球で彩る。
また、丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾といった関連イベントを実施予定。さらに、国際ビル、新国際ビル前の有楽町エリアでは、2018年開催時に引き続き「光のゲート」を設置するほか、大手町仲通りでもイルミネーションの開催を予定している。
開催エリア内は2018年に開業した二重橋スクエアや丸の内ブリックスクエアなど商業施設が充実。ショッピングがてらに幻想的な雰囲気を楽しむのもおすすめだ。
映画『スター・ウォーズ』最新作と連動した企画も
なお、11月7日(木)から12月25日(水)までの期間はスカイウォーカー家の物語を描く「スター・ウォーズ」