虎ノ門・麻布台エリアに日本一の高さ330mを誇る超高層ビルが誕生 - 商業施設やオフィスを内包
森ビルは、“ヒルズの未来形”都市を創造する「虎ノ門・麻布台プロジェクト」を始動。敷地内に日本一の高さを誇る超高層ビルを建設する。竣工は2023年3月31日(金)を予定。
「アークヒルズ」に隣接し、六本木ヒルズ と虎ノ門ヒルズの中間に位置する「虎ノ門・麻布台プロジェクト」。81ヘクタールもの広大な地域には、6,000平方メートルの中央広場を含め、商業施設、ホテル、オフィス、住宅、インターナショナルスクールなどが設けられる。そのスケールは、六本木ヒルズに匹敵し、森ビル史上最大規模となる。
そして、壮大な同プロジェクトの中心となるのが、高さ約330メートルを誇るメインタワー。下層部には、ファッション、ビューティー、カルチャーなどの多彩な店舗を誘致する。
そして、7階から52階にオフィスが設けられ、最上部には、約90戸の住宅が入る。居住者専用のラウンジやスパのほか、各住戸ごとに専用のエレベーターホールも備え、ホテルブランデッドレジデンスとしてハイグレードなサービスを提供する。
【詳細】
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
事業者:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
区域面積:約8.1ha(施行地区面積)