イッタラ「フローラ」新作ガラス食器 - 草花模様を配したタンブラー、手のひらサイズの鳥オブジェも
イッタラ(iittala)は、「フローラ」シリーズのガラス食器を、一部商品を除き2019年9月25日(水)にイッタラ ショップにて発売する。
「フローラ」は、デザイナーのオイバ・トイッカが手がけ、1960年代から現在に至るまで人気を誇るシリーズ。自然を愛するフィンランドならではの生活から生まれた、草花のエンボス模様を配したピッチャー、タンブラー、ボウルを展開する。ピッチャーには、有機的なカーブを描くハンドルが配されている。
カラーは、クリア、アクアカラーに加え、温かみのあるセビリアオレンジを展開。秋らしく爽やかな色味が魅力となっている。
また、鳥を象ったガラス製オブジェのシリーズ「バード バイ トイッカ」からも新作が登場。2019年のシーズナルバードとして登場するのは、大きな赤いくちばしとシーブルーのボディがみずみずしく鮮やかな、手のひらサイズのカワセミ「クイーンフィッシャー」と、華やかな斑模様の「ペッカシーニ」コッパーだ。
「ペッカシーニ」コッパーは、金属質のパウダー、ラスターをボディにのせ、温度によって様々な色に変化させることで、鮮やかな模様を描き出している。
また、定番バード「バトラー」