パリ発スイーツ「モリヨシダ」日本初店舗、渋谷スクランブルスクエアに - モンブランやサブレなど
モリヨシダ(MORI YOSHIDA)の日本初ショップが、渋谷の新商業施設「渋谷スクランブルスクエア」ショップ&レストラン 1階の東急フードショーエッジ内にオープンする。オープン日は2019年11月1日(金)。
「モリヨシダ」は、2012年パリ7区のブルトゥイユ大通りにオープンした、吉田守秀がオーナーパティシエを務めるパティスリー。彼の手掛けるスイーツは、至ってシンプルな組み合わせにより、味はもちろん、食感や香りまで素材個々の魅力が存分に引き立てられている。パリの人々の間で「モリヨシダ」のスイーツは、「Simple et efficace(サンプル エ エフィカス)」、つまりは“シンプルで美味しい”と評されている。
日本初となる店舗でも、素材の味わいを存分に生かしたラインナップを用意する。なかでも、モンブランはおすすめしたい逸品だ。パイ生地の一種であるパータフィロの上にたっぷりのシャンティーをのせ、その上からドレープのようにクレームモンブランを絞った。
軽やかな口当たりのシャンティーと香り高いクレームモンブランのシンプルな組み合わせを楽しめる。
また、その他多種多様なケーキや、ブランドを代表するサブレも展開予定だ。