2019年9月23日 05:00
『仮面病棟』坂口健太郎×永野芽郁で映画化 - “現役医師”が描く病院舞台のノンストップミステリー
映画『仮面病棟』が、2020年3月6日(金)に公開。坂口健太郎×永野芽郁が共演。
“現役医師”が病院を舞台に描く、ノンストップ脱出ミステリー
原作は、作家・知念実希人による同名小説。現役医師も同時に務める知念ならではの精巧で緻密な病院ミステリーで、今回は自身初の映画化となる。
物語の舞台は、鉄格子で閉ざされた元精神科病院。その⽇、病院は凶悪犯のピエロに占拠された。閉じ込められたのは、⼀夜限りの当直医の速⽔と凶悪犯に撃たれた⼥⼦⼤⽣の瞳。密室と化した病院から脱出を試みる2⼈は、次々と不可解な異変に遭遇する。
この病院には、何かある――。病院≪なぞ≫の仮⾯に隠された<衝撃の真実>とは︕︖謎を解くまで逃れられない、ノンストップ脱出ミステリーが描かれる。
登場人物(キャスト)紹介坂口健太郎×永野芽郁が共演!
映画でメインキャラクターを演じるのは、今を時めく人気俳優。『今夜、ロマンス劇場で』『劇場版 ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん』の坂口健太郎が単独初主演に挑むほか、ヒロインには『君は月夜に光り輝く』の永野芽郁が抜擢されている。
速水秀悟(坂口健太郎)
主人公の医師・速水秀悟。