くらし情報『「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」六本木で、原研哉や隈研吾のスケッチ』

「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」六本木で、原研哉や隈研吾のスケッチ

「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」六本木で、原研哉や隈研吾のスケッチ

企画展「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」が、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2にて、2020年6月1日(月)より事前予約制で再開。会期は9月22日(火・祝)まで延長された。

クリエイターのデザインの“過程”を紹介
「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」では、日本のデザインに貢献してきた「日本デザインコミッティー」に所属するデザイナーや建築家、評論家が、そのデザインの過程で生み出したスケッチや図面、模型の数々を展示。完成品の手前にある、デザインの“秘められた部分”に焦点を当てることで、デザインの核にある大切なエッセンスを紹介。普段は日の目を見ない、貴重な資料が勢揃いする。

深澤直人、原研哉ら所属の「日本デザインコミッティー」
「日本デザインコミッティー」は、1953年の設立以来、松屋銀座と長い関係を持ち、優れたプロダクトの選定やデザイン展の開催といった活動を実施。プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、建築、テキスタイルデザインなど、各分野のクリエイターが集結する「日本デザインコミッティー」には、深澤直人や原研哉、隈研吾、佐藤卓をはじめとする26名が在籍。

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