人気海外ドラマ『ダウントン・アビー』映画化、英国国王が伯爵家を訪問する騒動を描く
英国の人気ドラマ『ダウントン・アビー』がスクリーンに登場。映画『ダウントン・アビー』として、2020年1月10日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。
『ダウントン・アビー』とは?
ドラマ『ダウントン・アビー』は、20世紀初頭を舞台に、イングランド郊外に佇む大邸宅“ダウントン・アビー”で暮らす貴族クローリー家とその使用人たちの生活を描いた人気作品。人間関係が絡み合う伯爵一家の内情だけでなく、タイタニック号沈没事件や政治の変動など、当時の社会背景もふんだんに盛り込んでいるのも特徴。2010年放送開始以来、ゴールデングローブ賞やエミー賞といった名立たる賞を受賞している。
英国国王夫妻がダウントン・アビーに!
映画版『ダウントン・アビー』は、TVシリーズ最終回から2年後の1927年が舞台。英国国王夫妻が、ダウントン・アビーに訪れるという一大事を描く。グランサム伯爵家の長女メアリーはかつての執事・カーソンと共に、パレードや豪勢な晩餐会の準備にあたり大忙し。
しかしそんな中、一族やメイドたちのスキャンダルや、ロマンス、陰謀が次々と明るみになっていく。やがてメアリーは、重要な決断を迫られることになるのだが…。